足場解体
今日はついに足場の解体の日。
朝現場に行ったら、すでに足場屋さんが来ていて、もう屋根足場は取り外されていました。
昨日のうちに屋根掃除しといて良かった~(^^;
何という青空!
最高の作業日和です(*^^*)
どんどん外されていきます。
もうしばらく屋根にあがることはないでしょう…
午前中で作業終わっちゃいました。
解体は早いですね~!
ようやく我が家がまともに見れました。
こんな感じだったんだ~(^w^)
白い壁と黒い屋根でなかなかシンプルです。
ちなみにドーマーの上にはこんなライトを付けてみました。
カタログで選んだオーデリックのもの。
ちょこんとしたオレンジが可愛いです。
遠くから見た図。
草原のなかにポツリと建っています。
爽やかでいいわ~(自己満足の世界)
隣接する下の土地が売りに出されているんだけど、売れないといいな(笑)
本日の作業色々
出来るところから手を付けているので、あっちこっちが中途半端な感じになっています…(;゜∀゜)
まずおトイレ。
こないだ塗った巾木を付けました。
水色がなかなか爽やかです!
そして、キッチン。
コンロの前にtonがタイルを張っています。
レーザーで測りながら慎重ですね。
ここまで出来ました。
図らずも巾木の色とおんなじ水色(* ̄∇ ̄*)
統一感があっていい感じ!
こちらは2階のおトイレ。
ここはどうしても窓が開けられなかったので、室内窓を付けました。
人が見えない角度を計算して、横並びに3つ。
外から見るとこんな感じ。
室内窓を通して外の景色が見えるようにしました!
お隣は階段です。
こちらはクローゼット。
物入れなので、特に窓は要らないかなと思ったんですが、やっぱり暗いので、こちらも開口しちゃいました。
内側から見た図。
電気屋さんがここにブレーカーを付けるので先に壁を仕上げておいてと言うので、急いで漆喰も塗りました。
明かり取りにも、換気にもなるので、窓開けて良かったです(*^^*)
それから、この間からtonが頑張って作っていた付け梁。
チョットばかしアンティーク加工して、オイルを塗ってみました。
なかなか重厚感がありますね…
てな感じで、あちこちチョットづつ進んでいます《*≧∀≦》
電柱が来た!
我が家の敷地は牧草地の真ん中にあるので、景色は最高なんですが、水道はおろか電気もありませんでした。
水は井戸を掘って、いい水がでたので良かったんですが、電気は自力ではどうにもできません。
で、工務店を通して東電に電柱を立ててもらうよう申請したのが昨年の12月。
しかし、待てども待てども電柱は来ず…
どうやら電柱を立てるための土地交渉が難航していたようです。
そしてようやく東電から連絡が来て、念願の電柱が。
9ヶ月もかかっとるがな…(* ̄ー ̄)
まずここに1本。
その先の曲がり角に2本目。
3本目。
そしてうちの敷地に4本目。
角度を変えるとこうです。
電柱は立ったけど、電線の取り付けは20日頃になるそうで、まだ電気は使えないんですけどね(´-ω-`)
仮設電気も使えないため細々と発電機で工事をしています。
早くしとくれ~!!!
その頃tonは屋根の上で作業中。
今月半ばに足場を解体することになったので、上の方の作業を完了させねばなりません。
今日は煙突に小さいはしごを設置しています。
これから毎年、自分で煙突掃除をせねばなりませんのでね。
ちなみに煙突の煉瓦張りもここまで進みました。
横にくっつけたようです。
こうやって上まで登れます。
どうやら上手く付いたようです。
登って遠くを眺めています。何だか犯人みたいですが(笑)
これで上の方の作業は無事完了ですp(^^)q
秋の気配
この夏、那須は毎日雨、雨、雨で湿気でジメジメのまま、気がついたら秋風が吹き始めていました。
夏なかったな…(-""-;)
で、昨日今日と久しぶりに晴れて爽やかなお天気になりました!
よく見ると、隣の田んぼはもうこんなに実っていて、
すすきの穂も揺らめいていて、
栗の実も一杯なってます!
すっかり秋や~*1
今日は山もむちゃくちゃキレイに見えてます。
自然は美しいなあ(*^^*)
と言うことで、お天気も良いことだし、今日は外で巾木を塗ることにしました。
水色にします!
塗料はいつものリボス。
フローリングを塗るのに使った白に青を混ぜて作りました。
木目がちょっと透けた感じです。
並べた分は午前中で塗り終わっちゃいました。
ので、午後から残りも全部塗っちゃいました。
面倒だったので室内に並べて一気にいきました。
ペンキは漆喰より楽だわ~《*≧∀≦》
*1:o(^∇^)o
1階トイレ完成
今日でトイレを仕上げる!という目標を持って、精力的に朝から漆喰塗りを行いました。
先回の割合では少々砂が多かったように感じたので、この度は砂の割合を減らしてみました。
そして、ネタも軟らかいほうが塗りやすいことがわかったので、水の量も少し増やしました。
うん!滑らかで塗りやすい!
じゃんじゃん塗ります。
ちなみに、漆喰は漬物ダルで練っています(笑)
ネタがトロトロ気味だったので、天井がちょっと苦労しました。
顔やら髪の毛やらに漆喰が降ってきて、床にもボトボト落ちて、チョット悲惨な光景でした…(;゜∀゜)
しかし、めげている場合ではありません!
今日中に終わらせなければ…
そして…どうにか完成いたしました!
いかがでしょうか?
吾ながら結構上手く塗れたと思います(* ̄∇ ̄*)
洞窟っぽいトイレで楽しい~🎶
横の洗面回りはちょっと手間がかかりましたが、こちらもキレイに出来ました!
角をまあるくして、柔らかみも出してみました。
でもよく考えたら、壁にニッチとか作れば良かった…
本当に洞窟みたいにのっぺりしてしまったわ(^^;
付け梁作製とトイレの漆喰
tonは今日もせっせと木材を加工しています。
何の作業かと言えば…
これです(^w^)
部屋の開口部の付け梁です。
木材を3枚ボンドやら釘やらでコの字型に組み合わせて、かぽっとはめていくんだそうです。
なるほどね~(*ノ▽ノ)
あとでまた、色を塗ったり、傷つけたりのアンティーク加工していく予定です。が、開口部が他にも結構あるので、なかなか手間がかかりそうです…(;゜∀゜)
そして私の本日の作業は、1階トイレの漆喰塗り。
初の室内漆喰塗りなので、目立たないトイレでまず練習…
外壁の漆喰の時よりかなり細かい砂を使っています。
取り敢えず、漆喰:砂を1:1で。
様子を見て割合を変えてみようと思います。
窓回りは結構細かくて苦労しました(*_*;
どうでしょう?
ゴツゴツ感がなかなかいい味になっている?
あとはせっせと壁を塗っていきます。
トイレなんかすぐ終わるぜと思ってたのに、二面しか出来ませんでした。
(◎-◎;)
まだまだ先は長いぞ…
フローリングの塗装
昨日張ったフローリングに早速塗料を塗りました。
無垢なので早く塗っとかないと日焼けしてしまうんだそうです。
私としてはそのまま木の色を生かして、保護用の透明塗料だけで良いかなとも思ったんですが、とにかく”部屋は明るく!”がモットーのtonの意見で、白を塗って、その上から透明を重ねました。
塗料は自然素材のリボスです。
こんな感じに仕上がりました。
つやつや!
白といっても透けてる白なので、木目の良さも楽しめますね。
良かった(*^ー^)ノ♪
ここは我々の寝室ですが、左右対称に同じ大きさの部屋があって、そっちは客室になります。屋根裏部屋風に天井がぼこぼこしてて面白いところが気に入ってます。
よく見ると、何かが垂れたような跡が…
どうやら、必死にフローリングを張った時、tonの汗がポタッと落ちて染みになったようです(^^;
明日、少しヤスって塗りつぶすことにしよう。
ま、勲章として残しておいてもいいんだけどね(笑)
緊張のフローリング
1階のフローリングは大工さんに張ってもらったのですが、2階はtonが自分でやることになっていました。
ただ張るだけならいいんですが、つじつまを合わせたり、壁のかたちに合わせてうまくはめ込んでいかなければならないので、上手く出来るかちょっと不安だったようです。
もちろんフローリングを張るのも初めて🔰
最初の一発目、慎重に行って上手くいったのも束の間、「ボンドつけ忘れた~( TДT)」といきなりのやり直しに…。
気を取り直して、一生懸命考えながら進めてゆきます。
段々分かってきたようです。さすが、飲み込みの早いton。
あともう少し!がんばれ👊😆🎵
きれいに張れているではないですか~
このフローリング材は、サッシや階段と一緒にスウェーデンから来たもので、幅18センチ、厚さ25ミリの無垢のパインです。なかなか立派でしょう?(^w^)
予算の関係でB級品なんですが(やっぱり…)、全然いいと思います。
節が多い?全然気になりません!(笑)